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拍手する 2009.11.05 Thursday * | - | - | -
* はじめて企画。感想その6。
はじめての×××。企画参加作品の感想です。

梶原ちなさん作
恋するモノクローム

読み終わった時。しばらく放心してしまいました(笑)
もう一言。ステキな物語です。
ちなさんの作風はとにかくめろめろにかわいい。
乙女心を刺激してくれる、乙女のバイブル的なかんじ。
(どうでもいい話ですが、大昔、りぼんのマンガとかは100万人乙女のバイブル!ってあおり文句がよくついてませんでしたっけ?笑)
この作品も、枯れた元乙女にまで胸キュンビームを放ってくれました。
あ、枯れた元乙女、私のことです。すっかり枯れ果てています。乙女?なにそれおいしいの?(’’)

主人公・りこちゃんは最初、暗い淵に立たされ、心を閉ざしまくっています。
だけど、トウゴと出会い、どんどん変わっていく。
大切な人たちと出会って、居場所に気付いていく。(築いていくとも言えますね)

人との出会いって、本当にすごいなと、改めて実感させられました。
モノクロの世界がどんどん色付いていく。
その様はすごく鮮やかで、きらきらしてて、作者様の作り出す世界にがんがん惹き込まれてしまいました。
胸キュンしたい方、人間不信な方(笑)、絶対読んでほしい作品です。

拍手する 2008.05.11 Sunday * 03:15 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画。感想その7。
はじめて企画参加作品の感想です。

伊達倭さん作
本からみつける恋の文字

はじめて企画、私は最初、甘くてかわいい恋の物語が集まるんだろうなと思っていました。
良い意味で裏切ってくれたのが、こちらの作品。
恋というものがわからない文芸部員、誠二と実代が、文芸部を守るために付き合ってみることから始まる物語。
色々なはじめてを経験していっても、いまいち恋がわからない。
初々しいのに、夫婦のように穏やかな二人が、微笑ましいです。

たまに見せる誠二の熱い部分は、普段落ち着いているだけにギャップが激しく(笑)
最後の告白にはこちらがドッキドッキさせられました。
(ネタばれになるので隠します。気になる方は反転してお読み下さい)
まさか「愛してる」と言ってくるとは!
私は基本的に冷めてるので、「愛してる」なんてセリフが小説中に出てくると、体中がかゆくなるわけです(なんてやつ)
でも、この物語の「愛してる」はすっごいすんなり心に響きました。
思わず頬を赤くしちゃいました(笑)
このラストは、ほんとにすてきすぎですよ!


「本からみつける恋の文字」のタイトルを噛み締めながら読める、素敵な作品です。

なんと気付かぬ内に番外編も投下されていたようです。
まだ読んでないのですが。
こりゃ楽しみだ(^^)
恋からみつけた妙な縁
拍手する 2008.05.28 Wednesday * 02:25 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* オススメ連載小説
小説家になろう」で連載されている小説の中のきよこ的オススメを書いてみました。
あんまり参考になりませんので要注意。


オススメ戦争もの2つ
拍手する 2008.08.17 Sunday * 02:00 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* 戦争もののオススメ小説
久々になろうの作品のオススメを書きますー!

とある方のブログで、この作品を紹介されていて、なんとなく読んでみました。
感想は、「とにかく、読んでみてください」
その一言。

日本でも、戦争という現実が存在する時代があって、そこで生きた人がいます。
だんだんそれが希薄になって、歴史の一部に埋もれていく。
絵空事になって、現実味がなくなって、関心ももたれなくなってしまう。
それじゃいけないんですよね。

この物語の主人公である、役者の叶人は、なかなか芽が出ずにくすぶっているのですが、ハリウッドの監督に見初められて、大きな役を与えられます。
広島出身の叶人が与えられた役は、原爆の被爆者の役。
それを演じるため、彼は被爆者の父に連絡を取り……そんなかんじの物語。

叶人が役にのめりこみながら演じる姿を描いたシーンが圧巻です。
私自身が、叶人と同じようにその世界にはまりこみ、「カット」と言われて現実に戻るその瞬間、夢と現をさまよってしまった気がしました。

心に真っ直ぐに伝わってくる物語。
戦争の残す痛みを忘れないためにも、8月のこの時に読んでほしい物語です。

灰色の涙


そんでもって、戦争ものをもうひとつ。
夏ホラー2008参加作品の「白骨街道夜話」
戦争に赴く兵士の悲哀を描いた作品です。
ホラーと言われると、ホラーとは言えないかなーとは思うのですが、幽霊が出ればホラーですって(笑)
それはいいとして。
ホラーがどうのとかそんなことはどうでもいい、と思わせてくれる作品です。
この物語、戦争に行った兵士の姿が本当に切なく、描写の細かさにぐっと来ます。
王道といえば王道の部分もあるのですが(ネタバレになるので言わないけど)、だからこそ泣けてくるんです。
「絶対生きて帰る」そう誓った兵士が、現実にどのくらいいたのだろう。
その中の何人が、帰ってくることが出来なかったのだろう。
残酷な戦争のその最中にいる彼らの苦悩や、それでも生きようとする姿が真に迫っていて、もう本当になんと言っていいのやら……
秀逸なのは、ラスト。
本当に涙が止まらなかった。

(9/13追記。作品を削除されるそうなので、リンクはずしました。でも、本当に好きな作品なので、感想は残しておきます)

久々に感想を書いてみました。
他にも感想書きたい作品が何個かあるんだけど、自分の小説終わらせるのが最優先なので、いずれ気が向いたときに書きます(笑)


拍手する 2008.08.17 Sunday * 02:26 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(2) | trackbacks(0)

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