五分企画に参加した時の作品「
眠れぬ夜は、羊を数える」の初稿バージョンを見つけたので、
アップしてみます。
こちらはかなりソフト。
何を間違って、五分に出したやつがあんなダークになったのか(笑)
五分企画の作品は、深読みすると主人公がとんでもないことをしでかしてることがわかるように書いたんです。
とある作者様に「気付きました?」って聞いたら、気付かなかったみたいで。
あとあと自分で読み返したら、全然わからなかった(笑)
これじゃ誰も気付かないってorz・・・と反省。
「クーラーの風を浴びた体は、氷のように私を冷やした」「彼は起きない」「腹を割かれ、井戸に落とされ、その罪を思い知るのだ」とかが、この物語の真相なんだけど。
「そうして私は、哀れで滑稽なその醜態をさらして、それでもなお、強く――」で捕まる覚悟してるんです。
暗号を解けばすぐにわかるようにしたつもりだったけど、全然わからないですよねー。ですよねー!\(^^)/
女ってさ、かよわいふりしてるけど、実際かなり強いんですよ。
だまされちゃいかんですよ(笑)
そんなわけで、「眠れぬ夜には、羊を数える」ソフトで救いのあるバージョン。
気になる方はどうぞです。
ちなみに得意技☆初稿のまんま☆なので、粗は見なかったふりしてやってください(だめじゃん)
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