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拍手する 2009.11.05 Thursday * | - | - | -
* 「小説家になろう」オススメ作品。目次
投稿小説サイト「小説家になろう
私もお世話になっているサイト様です。
「小説家になろう」で私が読んだ作品の中で、いいな〜と思った作品の感想を書いていきたいと思います。
気が向いたらなので、いいな〜と思ってもここには書かないこともありますが。

「小説家になろう」でどの作品を読もうか迷っている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただけると幸いです。

連載小説

短編小説

企画作品

拍手する 2008.03.20 Thursday * 04:18 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* オススメ企画作品目次
「小説家になろう」ではたくさんの企画が催されてます。
私も参加したことがありますが、企画とあって、良作が多いです。
ここでオススメするものはほとんどが私も参加した企画のものになると思います。

夏ホラー2007(2007年8月ホラー企画)

ギフト企画(2007年12月クリスマスギフト企画)

春の競作企画「はじめての×××。」(2008年3月〜春企画)

春エロス2008(2008年3月〜春企画)
拍手する 2008.03.20 Thursday * 04:27 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* 「はじめての×××。」作品感想。目次
春の競作祭「はじめての×××。」という企画に参加しています。
たくさんの作者様方が「はじめて」を描くこの企画。
素敵な作品が多数ありますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

私の感想は全く役に立たない主観的なものですが、気になるものがあったら、ぜひ目を通していただけると幸いです。

その1。「時速メロスの速さで」

その2。「Shorty!〜僕の彼女〜」

その3。「放課後のプリズム」(完結後の感想です)

その4。「檸檬以上 蜂蜜未満で 林檎以下」

その5。「あさぎいろの空」

その6。「恋するモノクローム」(完結後の感想です)

その7。「本からみつける恋の文字」(完結後の感想です)
拍手する 2008.03.21 Friday * 01:24 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画感想。その1。
はじめての×××。参加作品の感想です。
私情にまみれてますので、本当に一個人の感想として読んでください(笑)

森カラ様の作品
時速メロスの速さで

森カラさんの作品の素晴らしさはなんといっても展開のうまさだと思ってます。
じりじりと忍び寄ってくる恐怖であったり、人間の感情であったり。
文章力もこれまたすごいから、情景ががんがん伝わってくるんです。
序盤は友情もの?恋愛もの?と和やかですが、途中から、ほとばしる緊張が押し寄せてきます。
これからどうなるんだろう?と期待させてくれる作品です。
私は森カラさんの作品が大好物なんです。はまります。大好きです。
拍手する 2008.03.21 Friday * 01:34 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画感想その2
はじめて企画参加作品の感想、その2です〜。
主観で書いてます。そして素丸出しのほんまもんのただの感想です(苦笑い)

風海南都さん
Shorty!〜僕の彼女〜

なんかもう、はなぢでそう笑
花ちゃんがかわゆすぎるのは当たり前として(当たり前なのか)、何がいいって、海渡店長ですよ。
だんだん花ちゃんにやられてく姿がかわいい……!!
いやほんと、花ちゃんかわいいからね、そら落ちますけど確実に。
私も花ちゃんに落ちたよ。やられたよ。
風海さんは、キャラの作り方がすごいうまいと思うのです。
なんていうか、現実にそういう人がいるんじゃないかと思わせる匂いが書けるというか……。
恋愛ものにはね、私、ちょーシビアです。現実主義なんで。
漫画とか読みながら、「こんな男いねえよ、ケケッ」(笑い方が怖い)と思っちゃう夢を忘れたおなごなんですよ。
昔はきらきらした目で読めたのにねえ……
なので、現実感があるのに夢もある恋愛ものに出会うと心躍ります。
風海さんのは、まさにそれ!
これから二人に何が待ち受けてるんだろうと思うと、これまた楽しみです!

拍手する 2008.03.22 Saturday * 04:24 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画。感想その3。
はじめて企画の作品の感想です。
あくまで私の目線なので、参考にはなりませんのでご注意ください(^^;

徳次郎さん作
放課後のプリズム

徳次郎さんの作品は好きなので、他の作品も読んでいます。
共通して言えるのは、人物の描写の細やかさ。色んな事柄を通して少しずつ成長していく登場人物たちがすごく生き生きしてるんですよね。
ぶっちゃけ本当に疑ってます。実は女の人じゃないかと(笑)

先日完結を迎えたこちらの作品。
幼馴染って、ずっと仲いいこともあるだろうけど、思春期の時って、幼かった自分を知られているからこそ敬遠しちゃうことってあると思うんですよね。
幼馴染は照れくさくて、近付きたいけど近付けない・・・
そんな微妙な関係が誤解と一緒にくずれて、それでもやっぱりお互いわかりあえてたり。
甘酸っぱくて、切なくて。そんでもってくすぐったい。
ツカサ君の、この年頃の男の子らしい、素直じゃないかんじがかわいいです(笑)
ほのぼのとした気分になる、すごく素敵な作品。
ラストは思わず微笑んじゃいます(^^)ニマニマ。
拍手する 2008.03.27 Thursday * 02:57 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画。感想その4。
はじめての×××。参加作品の感想です。

水沢莉さん作
檸檬以上 蜂蜜未満で 林檎以下

なろうの恋愛小説は基本的には読まないので、水沢さんのもこの作品で初めて読んだのですが。
なんだろう。沁みるというか。
淡々と進む文章の中に、主人公の気持ちが気付かないうちに流れてて、心にぐっと来るんです。
読んでると、意味も無くウルウルしてくる。
訴えかけてくるものがあるんです。
私がこの主人公にめちゃくちゃ共感してるせいもあるんだろうけど、これは作者様の筆力だと思います。

敦司との関係がどう変わっていくのか、この物語がどんな終わりを迎えるのか、すごく楽しみです。
いい作者様に出会えました。
はじめて企画が終わったら、他の作品も読みたいです。

なんつーか、ずっと付き合ってきた彼氏に「やっぱあんたのこと好きだわ〜」ってしみじみ感じるみたいなかんじでこの作品が好きです(^^)←意味不明

拍手する 2008.04.05 Saturday * 02:31 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* はじめて企画。感想その5。
初めて企画参加作品感想です。

藤村香織さん作
あさぎいろの空

香織さんの文章は落ち着きがあってとても読みやすいです。
内緒のラブストーリー』もそうなのですが、丁寧な文章で主人公の感情をきれいに表現してる。
だからこそ、じわりじわりと登場人物の心情が伝わってきます。
リアルというか、現実味があったうえで温かい。
たぶん、作者様の人柄が、文章ににじみ出てるんですよね。
『あさぎいろの空』は浪人生が主人公。
この主人公の造形もリアルです。だから、実際に浪人生の方にはつらいものがあるかもしれません(笑)
だけど、そういうつらい立場にある主人公もどんどん前向きになっていきます。
ちょっとおっさんくさい篠原や、明るい希代子(名前を使っていただきました。嬉しい!)、徳次郎先生の存在もとても魅力的。
リアル浪人生は逆に読むべき作品だと思います。
読み進めるうちに、なんとなく気持ちが明るくなっていく気がするから。


拍手する 2008.04.20 Sunday * 04:10 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* 春エロス2008オススメ作品。目次
春エロス2008」は私が参加している「はじめての×××。」とほぼ同時期に開始した企画です。
ギリギリのエロスを目指すという企画だそうで、企画が始まる前に参加する予定の作者様からお話を伺っていたので、参加していないのですが妙に親近感があります(笑)

知り合いの作者様の何人か参加しているということもあって、何作か読んでいるのですが、面白いです。
エロスというと敬遠される方もいるかと思いますが、18禁エロではありません。
全作品は読んでないですけど、これまた良作の宝庫です。

(あくまで個人の感想で、ふざけたものなんで、あんまり参考になりません^^;)

その1「汗ばむ鳥籠」
拍手する 2008.04.20 Sunday * 04:47 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)
* 春エロス2008作品感想
春エロス2008の参加作品の感想です。
感想ですので、あんまり参考になることは言えませんが、気になった方はぜひ一読をオススメします(^^)

縦澤楽さん作
汗ばむ鳥籠

すごい面白いです。
アマチュアの作者さんですが、プロ顔負け。
文章力のある作者様だなーと昔から思っていましたが、ほんとにすごい。

吉原を舞台にした時代小説なのですが、絢爛豪華な吉原の裏側を垣間見ているようで、江戸時代好きにはたまりません。
特に私は、有名な人物の話よりも、庶民の生活ぶりとかに興味があるほうなので、吉原の裏の姿は読んでいて飽きることがありませんでした。

ひばりという少女を通して描かれる、とらいちや三船などの登場人物の過去や生き様は、読んでいて非常に心を捉えます。

物語の終盤、ひばりが「生かされている」と実感する描写は本当に秀逸。
何度も涙しながら読んじゃいました(笑)
これはほんとにおすすめです。

ひそかに続編を期待してたり。
続編あったら確実に読む!
花魁になるまでの姿とか、八尋との関係が変わるのかとか、さ。気になる……(笑)

拍手する 2008.04.20 Sunday * 05:02 | 「小説家になろう」おすすめ作品 | comments(0) | trackbacks(0)

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